お役立ちコラム

2023/05/19

蚊の対策は徹底して行うことが効果的

暑くなってくると蚊に刺されることが多くなってきます。
あの「プーン」という独特の音に悩まされることが多くなってきますね。

蚊に刺されるとたまらないかゆみに襲われますし、感染症の原因になってしまうこともあるようです。

室内であれ屋外であれ、蚊の発生を防ぎ、蚊を寄せ付けないための対策はどうすればよいのでしょうか。

この記事では、蚊の対策について、グッズも含めて解説しますので、ぜひご参考にしてください。

蚊の対策は徹底して行うことが効果的

蚊はどこに発生するのか

1.水がある場所

例えば、地面のくぼみやバケツ、側溝、植木鉢の受け皿、雨水マス、フルタイヤなどです。
こういった所に蚊は卵を産み、繁殖するのです。

2.二酸化炭素があるところ

動物は呼吸して酸素を取り入れ、二酸化炭素をはきだします。
この二酸化炭素を求めて蚊はやってきます。

3.体温が高いところ

蚊は高度な温度センサーを持っており、赤ちゃんや妊婦といった温度が高い人に近寄ってきます。
あるいは飲酒した人も体温が上昇するため、蚊は近づいてくるようです。

4.体臭のあるところ

汗をかくと、乳酸や脂肪酸が放出され体臭になります。
この体臭や足の臭いなどを求めて蚊はやってきます。

5.黒い色のところ

蚊は細かく色の識別ができませんが、黒ならはっきり認識して集まってきます。

蚊の対策

1.早い時期から対策を開始する

蚊は5月あたりからどんどん繁殖を進め、夏になるとその数もピークとなってしまいます。
蚊は卵からボウフラになり、蛹となり、成虫になるまで、早ければ12日ほどと、成長速度が早いのが特徴です。
しかも、メスの蚊は最大200個もの卵を一度に産むことを5回繰り返します。

2.水をためない

蚊は水がたまったところに卵を産みます。
バケツや古いタイヤは、そのまま放置せずに片付けましょう。
水がたまった植木鉢の受け皿は、たまっている水を捨てるか、週に1度は新しい水と交換するのがおすすめです。

3.雑草を抜く

雑草は蚊にとって快適な休憩所です。
専用道具などを使って雑草を根っこから抜くことは、蚊の駆除に効果があります。
除草剤や防草シートを使ってもよいでしょう。

4.体温を冷やす

蚊は、体温の高い人に集まってきますので、デオドラントシートなどを使って体温を上げないようにしたり、体を冷やしたりすることは多少の効果が期待できます。

5.汗を拭く

蚊は体臭を求めてやってくることもあります。
汗をこまめに拭いたり、足の裏を清潔にしたりすることも大切です。

6.白っぽい服を着る

蚊は.黒っぽい色の服に近づいてきます。
黒を避けて白っぽい色の服を着用するようにしましょう。

7.肌の露出の少ない服装にする

特に蚊のいる場所で作業などを行う場合、長袖の服や、長ズボン、靴下など肌の露出が少ない服装を心がけましょう。

8.蚊の多い場所に近づかない

そもそも蚊の多い場所は敬遠するべきです。
例えば、草の茂みや水場、水田、用水路、池の近くに近づかないようにしましょう。

9.錠剤・粒剤になった殺虫剤をまく

側溝や池に錠剤・粒剤になった殺虫剤をまくと、隅々まで効果が広がります。
ただし、池の中の魚に悪影響をあたえる場合がありますので、注意が必要です。

10.虫よけスプレーを吹きつける

屋外用のスプレーを周囲に吹きつけて、蚊を近寄れなくします。
蚊に直接噴霧するのも効果的です。
皮膚や衣服に吹き付けて、虫を寄せ付けないようにするタイプもあります。

11.置き型虫よけを設置する

室内用の場合は、屋内に置くだけで蚊を寄せ付けなくなります。
消臭効果も兼ねているものもあります。

屋外用の場合は、ベランダや窓の外に置いておくと屋外の風によって薬剤が振りまかれます。
置き型以外にも掛け型のものもあります。

12.屋外用蚊捕虫器を設置する

汗の匂いなどの誘引剤や光で蚊を引き寄せて、ファンで蚊を吸引します。
大量に捕獲する際に効果的です。

13.蚊取り線香を炊く

蚊の駆除対策として最もポピュラーなものです。
蚊取り線香を炊くと、殺虫成分が含まれた煙が排出されます。
蚊取り線香用受皿には吊り下げフック付きのものもありますので、携帯用としておすすめです。

電気式の蚊取り線香の場合は、電気で蚊を駆除する薬剤を放出します。
コンセント接続式のものと電池式のものとがあります。

まとめ

蚊は気温が高くなると、水のある場所で繁殖します。
特に6~7月の梅雨時期は水がたまってしまうことが多いので注意が必要です。

蚊の駆除には錠剤やスプレー式の殺虫剤などを使って駆除しますが、お子様やペット
への影響も気になりますね。

しかし、屋外設置用の蚊捕虫器など殺虫剤を一切使用しないで、特殊な臭いで蚊を誘引
して捕獲する方法もあります。
お子様やペットが心配な場合はこういったものを利用すると安心です。

いずれにしても蚊を発生させないためには、徹底した対策が必要でしょう。
大量発生した場合は、専門の駆除業者に早めに相談するのも対策の1つです。

害虫駆除は808シティにお任せください

808シティ株式会社 代表取締役社長

足立雅也

大手害虫駆除業者で様々な害虫駆除を体得し、その技術を競う全国大会で優勝実績を持つ。
現場で作業にとどまらず、関連する協会や学会の役員を務めるなど、業界活動にも意欲的で、数々の講義・講演を行っている。

関連記事

  • コウモリを自分で駆除するためのポイントを徹底解説!コウモリを自分で駆除するためのポイントを徹底解説! コウモリを駆除するには、業者に依頼する方法と自分で駆除を行う方法があります。 「少しでも早くコウモリを駆除したい」 「できるだけ費用をかけずにコウモリを駆除したい」 上記のような考えから、コウモリを自分で駆除する方法を探している方もいらっしゃることでしょう。 […]
  • トコジラミ駆除を自分でも実践!効果的な5つの方法と予防策3選トコジラミ駆除を自分でも実践!効果的な5つの方法と予防策3選 「トコジラミの駆除を自分で行う方法は?」 「被害を防ぐ予防策を教えてほしい!」 そう悩んでいる方も多いでしょう。 そこで今回はトコジラミ駆除を自分で行う方法と予防策について解説します。 プロに依頼せず駆除してみたい方は本記事をぜひ参考にしてください。 トコ […]
  • ゴキブリを食べるクモの種類とは?益虫?危険?疑問に答えます!ゴキブリを食べるクモの種類とは?益虫?危険?疑問に答えます! 「クモはゴキブリなどの害虫を食べてくれるから、駆除しなくていい」と言われることがあります。 これは本当なのでしょうか? 気になっている方もいらっしゃると思います。 結論から言いますと、部分的には本当です。 ただし、全てのクモがゴキブリを食べるわけではありません。 […]
  • トコジラミに刺された症状を知っておこう!治療法も徹底解説トコジラミに刺された症状を知っておこう!治療法も徹底解説 「旅行中や帰宅後、ベッドで寝ていたら手足にかゆいブツブツができていた」なんて経験をしたことはありませんか? これは「トコジラミ」と呼ばれる害虫に血を吸われた痕かもしれません。 トコジラミは一度繁殖すると、駆除するまで被害にあい続けることになってしまう厄介な害虫です。 この […]
  • カベアナタカラダニとは何か?その特徴と害虫駆除の方法カベアナタカラダニとは何か?その特徴と害虫駆除の方法 カベアナタカラダニは、その名前の通り、主に壁の隙間や穴で見つかる小型のダニです。 この小さな存在が、住宅や農作物、さらには健康にまでさまざまな影響を及ぼすことがあります。 本コラムでは、カベアナタカラダニの生態や生活環、発生原因、日本における分布などの基本知識から具体的 […]
  • カラスが嫌がる音を利用する効果的な撃退法を解説!カラスが嫌がる音を利用する効果的な撃退法を解説! カラスは人間の生活圏に入り込み、ゴミ漁りやフン害などさまざまな被害をもたらしますが、実は彼らにも苦手なものがあります。 その一つが、「音」です。 天敵の鳴き声などカラスが嫌がる音を上手に利用すれば、効果的にカラスを撃退できます。 この記事では、カラスが嫌がる音とは […]
東京・神奈川・埼玉を中心とした害虫駆除・鳥獣対策は808シティにお任せください

area対応エリア

東京・神奈川・埼玉を中心とした関東圏から、
大阪を中心とした関西圏など、広域にわたって対応しております。
どの地域の方も、まずはご相談ください。

関東圏
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、静岡、山梨

関西圏
広島、岡山、兵庫、大阪、京都、奈良、滋賀、三重、和歌山

九州圏
福岡、佐賀、大分、長崎

現地調査・無料見積のご依頼・ご相談

tel.03-6417-1153受付時間 9:00-18:00
pagetop